
レッスンやミロンガでたくさんかかるタンゴ音楽。
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
このシリーズでは即興で踊るタンゴでよく聴く楽曲を紹介していきます。
同じ楽団でも、年代や歌手、そのときの流行や録音技術の発達などにより、雰囲気が違ったりして、聴き比べると面白いです。
※レッスンやミロンガをより楽しく過ごすための曲の紹介が主なので、細かい楽曲のウンチク等は一切省きます。(そもそもそこまで詳しくありません...)
今回は4大楽団にも負けず劣らず人気なAlfredo De Angelisアルフレド・デ・アンジェリス楽団です。
ALFREDO DE ANGELIS<アルフレド・デ・アンジェリス楽団>
ピアニストのAlfredo De Angelisアルフレド・デ・アンジェリスの率いた楽団は、4大楽団にも負けない人気と実力を兼ね備えた楽団で、録音数も豊富です。1950年代の日本でも人気だったようです。
わかりやすいメロディとテンポは踊りやすく、レッスンやミロンガでも良く掛かります。
<Que Lento Corre El Tren>
<Volvamos a Empezar>
<Pavadita>
<Mi Dolor>
<La Cumparsita>
<Mi Novia De Ayer>※ワルツ
<Bajo El Cono Azul>
<Pequeña>※ワルツ